eiga's Review
観た映画の感想を残す個人的な映画メモ

観ていたらガブリエルとかミカエルとかが出てきて天使と悪魔？ちょっと私には難しく感じて集中して観ることが出来ませんでした。映像的には白髪のお婆さんがスパイダーマンのように壁や天井を這ってみたり、手足がながーい人が四足歩行で向かって来たり、まあそう言った場面になると目が行っちゃう感じです（子供？）キリスト教とかユダヤがどうのとかが好きな人には面白いのかも知れませんね。まあ、天使や悪魔が人間を乗っ取るとか、神はいるのかとか、そんな話をしていました。ただ見て、キャー怖い！楽しい～！ってんじゃなくて、ちょっと考えないといけないので頭が疲れました・・・。2年くらい前に映画館で観た、神様の映画、神様がいっぱい出てくる映画（タイトル忘れました・・・）あれも基礎的な事を知らなければ楽しめなかったと思う。一緒に見てる人が詳しいと、観ながらあれこれ教えてくれるので理解出来て、後から、あ～そういう事だったのか、と分かると楽しいんだと思います。何言ってたか理解出来ました？すみません、自分でもハチャメチャです<(_ _)>

追加
神様がいっぱい出てくる映画は「タイタンの戦い」でした！逆襲だったかな？

１１月２８日の午後ロードで「トレマーズ４」を観ました。グラボイズにご先祖様が立ち向かう！時はさかのぼり西部劇の時代。地中に住み人を襲う巨大怪獣グラボイズと、町の平和のため戦う住民を描いたパニックアクション映画（２００４年）
１８８９年に今までの主人公「バード」のご先祖様、ひいお爺ちゃんが主人公となって出て来る。名前は「ガンマー」トレマーズ１で出てくる土地にある銀鉱山の持ち主がガンマーである。銀鉱山の持ち主が来る、と言うことでホテルのオーナーでもあるガンマーを待ち受ける人達はどんな金持ちが来るかと思っていたが出て来た人は、ちょっと頼りなさそうなオジサン。ガンマーはそこに住む住人達と巨大怪物グラボイズと戦う事となる。怪物を倒す為にやり手のガンマンを雇うことになる。そのやり手のガンマンの名前は「黒手のケリー」黒手と言うのは多分銃を扱う時に黒手袋をしていたからだと思う。ちょっとインチキっぽいケリーだが意外と銃の扱いは上手いがあっけなく怪物に飲み込まれてしまう・・。ガンマーは、こんな怪物が出る町にはいられない、と言い一度は町を出る。が思い直し町へ戻る。「素朴で情緒ある街を化け物の餌食にさせるわけには行かんからな。そこでだ、今は亡き黒手のケリーも泣いて喜ぶ最高の武器を持ってきた」と言い威力抜群の沢山のライフルやショットガンをたくさん持ってきた。大切なのは金の使い道じゃなくて生き方だからな、と友人に教わったと。この地でこの町を守る為に戦おうじゃないか、とひねりつぶしてやろうぜぃ！と。
あんなに弱そうで頼りなさそうなガンマーさんだったのに、頼もしくなった。最後に、銀鉱山を取り戻すことが出来、みんなの壊れた家や１にも出て来たチャンの店も作り直して銀鉱山の収益で得たお金でホテルも立て直そうと言い、自分も地下室がある家を建てると言う。話が１と繋がった（笑）トレマーズ３で限界かな？と思っていたけど４でこれだけ面白くなってるなんてビックリ。楽しかったですv。１で書いてある感想で巨大怪物の事を「みみず」って書いてありますが、イモムシが正解みたいです(^_^;)最初はみみずに見えたから（汗・・。

１１月１５日にやっていた金曜ロードSHOW!の録画で観ました。今年作った最新版なんだね。ルパンの声の人「栗田貫一」も何だか物真似っぽくなくて自然なルパンっぽくて、やっぱりプロだね。今回のルパン三世って殆ど五右衛門が出てこなくて、って言うか全く印象に残ってないので何だか悲しい・・・（TT）最後の終わりのシーンでルパンと次元がボートの上で笑ってるシーンで終わるんだけど、五右衛門は最初にチラッとボートの前に座ってる場面があるにはあるんだけど、、やっぱり最後は３人一緒に入ってた方が良いな、と思った。他のキャラが個性的なのは良かったな。特にルパンの傷の手当てをしてくれた飲み屋のオヤジ「ミスターG」あのおじさんのキャラは面白かったよ。赤ちゃんの顔はお爺ちゃんみたいで、ちょっと怖かったけど・・。ジーヴァも渋くてカッコ良かったしなぁ。あれはルパンが助けてくれるのかと思ったけど、、残念・・・。楽しかったかそうで無かったと言えば、楽しく観れたので☆４つ。わたしが書けることは、楽しかったかつまんなかったかだけなので、細かいことは書けません。。お前のカルマは何色だ？！

この後に観たトレマーズが☆４つなので、それと比べたらやっぱり☆を一つ減らして☆３つに格下げとなりました・・・。ルパンとは全く別物なのでトレマーズと比べるのもあれですが満足度と言う意味で。

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トレマーズ３（巨大地下生物　グラボイズ　が進化し巨大イモムシから二足歩行、更に進化し空を飛ぶ）主人公が、バードになっていた。（軍事マニアおじさん。次元の声の人）登場してから間もなく怪物に飲み込まれた。
えっ？と思ったら相方の無線にバートから応答。怪物に丸のみされて食いちぎられた訳じゃ無いから死にはしなかった。怪物も頭をコンクリートに強くぶつけて即死。バートの相方が怪物の体を切り刻みバート復活。途中、少し眠ってしまいました・・・
最後は、怪物がいる土地を住宅地にしたいと思い土地を買い占めるつもりのメルビンだが、バートが「この国には絶滅危惧種を守る法律があるんだぜぃ。この土地の住人もお前みたいな奴より怪物の方が好きだってよ」と言い、メルビンが「頭狂ってるのか？」みたいな台詞を言う。そして「バート！お前なんか大っ嫌いだ～」と。３で飽きるかと思ったけど、４も楽しみ（途中寝てたくせに・・）そうだったのか、カップルになった人が次の回から居なくなる仕組みだったのね。バートは奥さんに逃げられたから一人だしね。最後で誰かとカップルになって終わりかな？今までのトレマーズの感想ページはここ。

クリスティーンを観た感想です。 10月23日の「Ｔナイト」で観ました。意思を持つ車と聞けば、ナイトライダーを思いだす「やあ！マイケル」があったと思いますが「クリスティーン」は車を目茶目茶に壊されても自動回復するし、壊した人達に復讐しまくるホラー映画。車を安く手に入れられたは良いのですが、元の持ち主の子供が、その車の中で死んだことを隠して売ってしまった。呪われた車を手に入れた主人公。主人公は何よりも車を溺愛する。主人公の彼女が「車と私どっちが大事なの？」みたいな台詞があったと思う。私も過去そう思った経験があるので彼女の気持ちが良～く分かった。その車（車の名前はクリスティーン）クリスティーンは、そんな彼女の言葉に反応してか主人公にやきもちを妬いたのかは分かりませんが、彼女を窒息死させようとする。主人公に対して良い思いを抱いていない人達が嫌がらせでクリスティーンをボッコボッコにするが、クリスティーンは自動で回復。そして復讐～。ホラーものなのでエグイ映像もある、思わず目を伏せてしまった・・。今は「世界侵略:ロサンゼルス決戦 」を流し観しているのですが、飽きちゃいました（汗。これは飽きることなく最後まで集中して観ることが出来ました。