過去に観た映画の感想です。
ツイッターで書いた内容をまとめました。観た映画やドラマを忘れないようにしたメモです。
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今、毎朝やっている奥さまは魔女のリメイク版?リメイクと言うよりも、全く別物と言う感じです。ニコール・キッドマンがイザベルと言う役名で、奥さまは魔女のリメイク版のドラマに出演する、みたいな内容。イザベルは女優では無く全くの素人なのですが、ダーリン役のジャックと言う男は、かつては映画界の大スターだったのですが、現在は落ちぶれてた俳優。ジャックは奥さまは魔女のサマンサ役に自分の引き立て役にさせる為に素人が良い、と提案し街で見かけたイザベルをサマンサ役にする。イザベルは本当の魔女なのですが、ドラマで魔女を演じる。本当の奥さまは魔女の中で、クララ叔母様やギャグ好きなアーサーおじ様が出て来たりして、なかなか面白い。ジャックがアーサーおじさんに「あんたの事が好きだったんだ」と言ったらアーサーおじさんは「知ってるよ?」って(笑)アーサーおじさんは「32年間ずっと再放送ばかりされてる。みじめな状態だ。またゴールデンタイムに戻りたいんだ。リバイラルしてもらわなきゃ。」と言っていた(笑)イザベルはジャックに恋をするのだがジャックは自分を騙して奥さまは魔女に出て欲しいと言った事を知りジャックに嫌気を指す。騙すと言うのは自分の引き立て役と言う意味でサマンサ役を探していた話を聞いてしまった為。イザベルはジャックに魔法を掛けて復讐をする。しかし結局は魔法の威力で愛されても意味が無い事に気が付いて時間を戻す魔法を掛ける。本家の奥さまは魔女とは全くの別物映画となっていますが、これもなかなか面白い映画でしたが本家の奥さまは魔女が最高に面白いので、それと比べると☆は3つ。ニコール・キッドマンが可愛いね。
12月11日の午後ロード「キス&キル スペシャル・プライス」を観ました。運命的な恋に堕ちて幸せな結婚生活を送っていた二人。やっと出会えた理想の相手。女の名前は「ジェン」我がまま放題に育てられたお嬢様。お父さんは危険な・・・主人公の男の名前は「スペンサー」二人は互いに恋に堕ちるのだが、スペンサーは殺し屋だった。その事をジェンに話したつもりだったが、ジェンは寝てしまって聞いてない。そんな彼女が愛おしく感じるスペンサーは本気になって行く。スペンサーはジェンと結婚をしたいとジェンの父親に告白。ジェンの父はスペンサーを気に入り結婚を承諾するも、何処か隠し事があるような素振りを見せるスペンサーを警戒の目で見ている。ある日ジェンの父に食事に誘われるがその日はスペンサーの元殺し屋のボスと連絡を取る為に断るも「一人でいた方のが良いのかな?」と父に脅され「と、とんでもない!喜んで食事に行きますよ」と。そして自宅に着替えに行くと、スペンサーのバースデーパーティーが開かれていた。しかしスペンサーは元ボスの事が気になりソワソワとしている。パーティーが終わった翌朝、パーティーに参加していた友達がいきなりスペンサーを襲う。そこでスペンサーに懸賞金2000万ドルが掛かっていると知らされる。そうなると、近所の人たち全てが自分を狙っているように感じはじめ警戒心を強める。ジェンの両親までも疑い始める。そんな時ジェンが妊娠。妊娠検査薬を使ってトイレで検査をしてる時、スペンサーも一緒にトイレの中。ジェンはスペンサーが見てる所でスカートをおろし便座に腰掛ける。ジェンは「そこにいられたら出る物も出ないわ」「もう何百回と見てるじゃないか」と言い水道の蛇口をひねって音を消したら、音楽を鳴らしたりしている。しかしジェンは「駄目よ出ないわ」と言うのでスペンサーはトイレの外に出る。そこにはスペンサーを狙っていた女の殺し屋がスペンサーに襲い掛かって来る。女は鹿のような角の家具に全身突き刺さり絶命する。ジェンとスペンサーは元ボスの所に行くが元ボスも死んでいた。その殺しを依頼したのがジェンの父だった。ジェンの父はスペンサーが自分を殺そうとしていたと勘違いをいたせいで、スペンサーの事も殺そうと考えていたが、スペンサーは殺すつもりはない、自分は足を洗ったんだ、と言い、最後は家族になる。実は僕の母国語は、、とスペンサーが言い出し、タイ語みたいな言葉でなにやら話し始めた(笑)そしてタイ人っぽい髭も生やして最後はハッピーエンド。話の内容を一気に書いてしまいました。面白かった。話のストーリーはありそうな感じだけども、展開とかアクションとかも激しくて、途中で口があんぐりと開いてました(笑)とても満足に観れました!
レインディア・ゲームを12月5日に放送していた午後ロードで観ました!最初から最後まで目が離せなく、最近観た映画では一番最高に面白かった映画です☆午後ロードはローカルチックな映画が多い印象ですが、これは楽しくもあり、ミステリーで謎な部分もあったり、最後の大どんでん返し!もあったりで、本当に目が離せなかった。内容は刑務所仲間に手紙でやり取りしている女性がいるのですが、その男が、ある騒ぎの中終身刑を言い渡されている男にナイフで刺されて死んでしまい、その男に主人公が成りすまして手紙でやり取りをしている女性に会いに行く。女性の名前は「アシュリー」お互いに好意を持ち関係を持つのですが、アシュリーのお兄さんと言う男が、それはもう極悪非道の殺人鬼。主人公の名前は「ダンカン」と言うのですが、彼女に嘘を付いて会っていたのでお兄さんに手紙の相手と間違われる。刑務所で殺された男の名前は「ニック」。アシュリーのお兄さん「ガブリエル」はニックの手紙を読んでいて、その内容がカジノの警備員をやっていたとあったので、カジノを襲う計画を立てる為にニックに協力を求めるが、ニックはニックで無いために、ニック(ダンカン)は身の安全を守る為に適当なことを言いカジノの見取り図を書く。その嘘がまた上手いこと言う。そしてカジノの強盗計画を練る。そして実行。最後までノンストップで話が続く。実は看守を買収していてペンフレンドの男は死んでいなかった、、、アシュリーも又、、、カジノで奪った金はニックが民家に配り・・・。ああ、最後書いてしまった(・・;)。いや、でもその途中が面白いのよ!まじないの金庫。
12月1日のダイヤモンドシアター「メリンダとメリンダ」
人生は悲劇か喜劇か?不倫の末に医者の夫と別れ、マンハッタンへ越してきた訳あり美女「メリンダ」を題材に、劇作家たちが描く二つのラブストーリーのお話。
同じ出だしから始まっても、片方は悲劇、片方は喜劇。
主観の問題であると言う。恋に弱い女は破滅し悲劇にする。片方は喜劇仕立てのロマンスな話。悲劇の中にもユーモアは存在する。喜劇でも悲劇でも楽しく生きたもん勝ち。人生は一度きり、死んだらお終い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あの時、あっちの人と付き合っていたら人生違ってただろうな」「あの時、誰々を選んでいたら今頃借金まみれで浮気はされるだろうし、きっと不幸な女そのものを絵に描いたような人生を歩んでたに違いないな」などと考えることは良く考える。観始めてから一時間ちょっと過ぎても、どっちがどっちのメリンダか分からなくなってゴチャゴチャして混乱する中、どうにか最後まで観ることが出来た。最後の劇作家たちの中にいる一人のオヤジが言ってたこと「悲劇の中にもユーモアは存在する」これは、強烈に分かるな。私自身はこっちのタイプかも。だから今を楽しく生きていられる。
人生は悲劇か喜劇か?不倫の末に医者の夫と別れ、マンハッタンへ越してきた訳あり美女「メリンダ」を題材に、劇作家たちが描く二つのラブストーリーのお話。
同じ出だしから始まっても、片方は悲劇、片方は喜劇。
主観の問題であると言う。恋に弱い女は破滅し悲劇にする。片方は喜劇仕立てのロマンスな話。悲劇の中にもユーモアは存在する。喜劇でも悲劇でも楽しく生きたもん勝ち。人生は一度きり、死んだらお終い。
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「あの時、あっちの人と付き合っていたら人生違ってただろうな」「あの時、誰々を選んでいたら今頃借金まみれで浮気はされるだろうし、きっと不幸な女そのものを絵に描いたような人生を歩んでたに違いないな」などと考えることは良く考える。観始めてから一時間ちょっと過ぎても、どっちがどっちのメリンダか分からなくなってゴチャゴチャして混乱する中、どうにか最後まで観ることが出来た。最後の劇作家たちの中にいる一人のオヤジが言ってたこと「悲劇の中にもユーモアは存在する」これは、強烈に分かるな。私自身はこっちのタイプかも。だから今を楽しく生きていられる。
12月3日の午後ロード「エアポート ユナイテッド93」
2001年9月11日、4機の旅客機がハイジャックされた。93便で何が起きていたのか?ハイジャックされた機内、犯人と乗客の全容を再現する。
ハイジャックされた機内にいる乗客の一人が家族に携帯で連絡を取り合いながら、外の情報と機内の情報の様子をお互いに知らせあう。
緊迫感迫る機内の様子が伝わる。乗客達は、一致団結を試みて操縦席に突入する計画を立てる。そして操縦席に突入。
慌てるテロリスト。
落とすか?ここで落とすか?!いや、まだだ!
ああ、神様、、と祈る乗客。
機内の声を電話越しにイヤホンで聞いている官制センターの女性。
テロリストたち「落とすか?ここで落とすか?!」と。
しばらく静寂。
そして、何もない所に墜落したとの連絡が入る・・・。
その情報をテレビで知らされる家族たちの苦悩。
「ユナイッテッド航空4機を除く3機は目標物に激突した。
93便はホワイトハウスを狙っていたと思われるが、勇気ある乗客と乗務員がそれを阻止した。
この作品は93便の乗客と乗務員、そして彼らの家族に捧げるものである」と最後に締めくくられていた。
事実に基づいて作った作品と思いますが、乗客の人達や家族が心配している様子が分かりやすく描かれていて、自分が機内にいるかのような感覚がしました。常にハラハラドキドキ感がありとても怖かったです。機内にいる人達はみなさん亡くなってしまい当然本人たちの証言ではありませんが、とても良く描かれていると思います。遺族の方達の証言かな?と思うと、当時の事を細かく思い出してしまったと思うので、辛い思いも伝わって来ますね・・・。
2001年9月11日、4機の旅客機がハイジャックされた。93便で何が起きていたのか?ハイジャックされた機内、犯人と乗客の全容を再現する。
ハイジャックされた機内にいる乗客の一人が家族に携帯で連絡を取り合いながら、外の情報と機内の情報の様子をお互いに知らせあう。
緊迫感迫る機内の様子が伝わる。乗客達は、一致団結を試みて操縦席に突入する計画を立てる。そして操縦席に突入。
慌てるテロリスト。
落とすか?ここで落とすか?!いや、まだだ!
ああ、神様、、と祈る乗客。
機内の声を電話越しにイヤホンで聞いている官制センターの女性。
テロリストたち「落とすか?ここで落とすか?!」と。
しばらく静寂。
そして、何もない所に墜落したとの連絡が入る・・・。
その情報をテレビで知らされる家族たちの苦悩。
「ユナイッテッド航空4機を除く3機は目標物に激突した。
93便はホワイトハウスを狙っていたと思われるが、勇気ある乗客と乗務員がそれを阻止した。
この作品は93便の乗客と乗務員、そして彼らの家族に捧げるものである」と最後に締めくくられていた。
事実に基づいて作った作品と思いますが、乗客の人達や家族が心配している様子が分かりやすく描かれていて、自分が機内にいるかのような感覚がしました。常にハラハラドキドキ感がありとても怖かったです。機内にいる人達はみなさん亡くなってしまい当然本人たちの証言ではありませんが、とても良く描かれていると思います。遺族の方達の証言かな?と思うと、当時の事を細かく思い出してしまったと思うので、辛い思いも伝わって来ますね・・・。
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