過去に観た映画の感想です。
ツイッターで書いた内容をまとめました。観た映画やドラマを忘れないようにしたメモです。
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12月1日のダイヤモンドシアター「メリンダとメリンダ」
人生は悲劇か喜劇か?不倫の末に医者の夫と別れ、マンハッタンへ越してきた訳あり美女「メリンダ」を題材に、劇作家たちが描く二つのラブストーリーのお話。
同じ出だしから始まっても、片方は悲劇、片方は喜劇。
主観の問題であると言う。恋に弱い女は破滅し悲劇にする。片方は喜劇仕立てのロマンスな話。悲劇の中にもユーモアは存在する。喜劇でも悲劇でも楽しく生きたもん勝ち。人生は一度きり、死んだらお終い。
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「あの時、あっちの人と付き合っていたら人生違ってただろうな」「あの時、誰々を選んでいたら今頃借金まみれで浮気はされるだろうし、きっと不幸な女そのものを絵に描いたような人生を歩んでたに違いないな」などと考えることは良く考える。観始めてから一時間ちょっと過ぎても、どっちがどっちのメリンダか分からなくなってゴチャゴチャして混乱する中、どうにか最後まで観ることが出来た。最後の劇作家たちの中にいる一人のオヤジが言ってたこと「悲劇の中にもユーモアは存在する」これは、強烈に分かるな。私自身はこっちのタイプかも。だから今を楽しく生きていられる。
人生は悲劇か喜劇か?不倫の末に医者の夫と別れ、マンハッタンへ越してきた訳あり美女「メリンダ」を題材に、劇作家たちが描く二つのラブストーリーのお話。
同じ出だしから始まっても、片方は悲劇、片方は喜劇。
主観の問題であると言う。恋に弱い女は破滅し悲劇にする。片方は喜劇仕立てのロマンスな話。悲劇の中にもユーモアは存在する。喜劇でも悲劇でも楽しく生きたもん勝ち。人生は一度きり、死んだらお終い。
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「あの時、あっちの人と付き合っていたら人生違ってただろうな」「あの時、誰々を選んでいたら今頃借金まみれで浮気はされるだろうし、きっと不幸な女そのものを絵に描いたような人生を歩んでたに違いないな」などと考えることは良く考える。観始めてから一時間ちょっと過ぎても、どっちがどっちのメリンダか分からなくなってゴチャゴチャして混乱する中、どうにか最後まで観ることが出来た。最後の劇作家たちの中にいる一人のオヤジが言ってたこと「悲劇の中にもユーモアは存在する」これは、強烈に分かるな。私自身はこっちのタイプかも。だから今を楽しく生きていられる。
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