過去に観た映画の感想です。

ツイッターで書いた内容をまとめました。観た映画やドラマを忘れないようにしたメモです。
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
完全なる報復 DVD 良くある幸せな家族団らんシーン。そこに数人の強盗団が押し入って来て主人公の奥さんや子供皆殺しにされる。男は復讐を決断し、殺人者を巧みに誘導しておびき寄せ騙し殺害する。そのやり方がエグイ。その殺人者は家族を皆殺しにされたにも関わらず、たった3年ほどの実刑で出て来た。主人公は、そんな法律はおかしいとし、検事と取引を持ちかける。殺人者も検事と取引をし刑が軽くなったのが許せない。自白をするという条件で検事に取引をするのだが、その取引内容は「マットレス」だ。検事はくだらない、と言い放つがマットレスと引き換えに自白をさせる。主人公の男は他にも取引を要求する。時間通りに豪華な料理を運ばせることなのだが、検事側の上司が、少しくらい待たせても良いだろう、と言う。検事は時間には正確な方が良い、と言うが時間に遅れる。そのせいで他の犠牲者が出た。時間通りに持って行けば死なずに済んだ。そこまではまだ良い。次は女性の判事が携帯を取った瞬間に携帯に仕掛けた爆発物で頭が吹っ飛ぶ。そして次の犠牲者なのですが、これは検事の同僚の女性。この女性は「わたしはもう35歳。もう結婚や子供にも縁は無いと思う。でもあなたと一緒に仕事が出来て光栄に思う。でも、有罪者を増やすために、犠牲を払ってるのは辛い」などと言うような内容の事を言っていた。その女性が爆発に飲み込まれる。最後の主人公と検事とのやり取りで、検事が主人公に「お前の決断次第でこれからのお前の人生が決まる」と言ったが、主人公は検事のいう事を聞かずにスイッチを押す。すかさず検事は「言ったはずだお前の人生が決まるとな。お前の人生は後24秒だ」と言い主人公を閉じ込め主人公は火にのまれる・・・。

恐ろしい・・・。
これは救いが無い映画のように思えた・・・。検事だって悪人と取引したくせに、自分は最後、家族との幸せなシーンで終わってるし。。何だか釈然としないので☆2つですが、なんだかんだ言って最後まで集中して観てしまった・・・。日本のドラマなら、もうちょっと何を伝えたいのかを分かりやすく、と言うか、、そうすると考えなくなるからわざとこう言った作りをしているのか?・・・ん。。「報復は悲劇しか生まない」で納得しよう。
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

コメントフォーム

以下のフォームからコメントを投稿してください