eiga's Review
観た映画の感想を残す個人的な映画メモ

１２月２４日の午後ロードはクリスマススペシャルで「ジュマンジ」をやっていたので録画して観ました。スゴロクゲームの内容が現実になってしまい、虎や大きな蚊に襲われたり、ハンターに追いかけられたりするアドベンチャーファンタジー。
観ていて飽きない！楽しい！面白い！の３拍子揃った内容でした。

始まりの年代は１８６９年に二人の少年がいる。名前はケレムとベンジャミン。薄暗い森の中で何やら穴を掘って埋めている。もし誰かが掘り出したら・・・と心配している。
それから１００年の歳月が流れ時は１９６９年となる（私が生まれた年です）
アランと言う１２歳の気弱な男の子がビリー達に追い掛けれられている。ビリーは後に警察官となる。ある日アランが工事現場から１００年前に埋められたものを見付けてしまい家に持ち帰る。そして、アランの女友達のサランと共に「ジュマンジ」と書かれたボードゲームを手にする。サランは「スゴロクなんて子供がやる遊びよ」と言うが持っていたサイコロが落ちてサイコロを振ってしまう。アランはボードゲームの中に引きこまれ現実の世界では行方不明となる。サイコロの数字が５か８が出るまでゲームは終わらない。

それから更に２６年の歳月が流れた年のある日、別の二人の子供が「ジュマンジ」と書かれたゲームを見付ける。そしてサイコロを振り５と８を出す。そしてアランが３８歳となった姿で現れる。アランと子供たち二人でゲームを進めるが一人足りない、という事に気付きアランの女友達「サラン」が住んでいた家に行き４人でゲームを再開する事となる。
この映画、前にも観たことがあります。二度観ても引き込まれる楽しい映画でした！